転載テレビくん（馬鹿）

何か最近、転載がどーのこーの書いてあるんで、部外者かもしれないですけど、

思ったことを。

「転載」の定義何ですけど、これって「情報（データも）を、入手元のメディア

以外のメディアに掲載すること」は全て転載になるんじゃないでしょうか？

客観的事実としては、CUGだろうと何だろうと掲載してしまえば、それはもう

「転載」でしょう。「外部に漏れない」CUGであっても、行為自体は立派な

転載だと思います。

でも、一般的にネット用語（って言うのかな？）としての用法から見ると、

「外部に漏れない」CUGへの「転載」は「配布」と呼ぶべきかもしれませんね。

でも、「不特定多数の人に〜」などの定義で「転載」と「再配布」を分けると、

例えば、街頭でティッシュを配るように、データの入ったフロッピーを配ったら、

それは果たして何と呼べば良いのでしょうか？

何か、よくわかんないですけど、ようするに「転載禁止」って条件のついた

データは、言葉の意味合い上、例え身内しかアクセスできないネットでも

掲載しちゃいけないと思う、ってことが言いたかったんです。

「転禁」のデータをishの類のエンコーダにかけて、校内新聞や市民だより、

果てはコンサートのパンフなんかに載せるのも、やっぱダメでしょう。

「再配布禁止」なんて書いてあったら、そりゃもう、親兄弟や、嫁さん、

盃を受けた方、命の恩人あたりに、なだめすかされ、おどされたって

決して渡しちゃいけないと思います。「どーせわかんないから」なんてダメです。

それがネットに限らず、社会における「仁義」だと思います。


　　　　　　　　　　　仁義・・・って何ですか？  ＵＹＵ