エロゲー２本

　１年ぶりぐらいにエロゲーを買ってきてやってましゅ。

　買ったのは、出たばっかりのWin95版「河原崎家の一族」と今更の「放課後
マニア倶楽部」です。何故か（って既にバレバレやけど）エルフから出ること
になった過去の名作と、今や老舗メーカー（エルフ・アリス・フェアリーテール）
を除いた中ではLeafと一、二を争うLIBIDOの作品ですね。

　そーいや最近シルキーズブランドのゲームは見ないなぁ。エルフで一本化
するんやろか？

　んで、「河原崎」の方は以前ＤＯＳ版を死ぬほどやったんですが（やるなって
(笑)）、今回のをパッと見て気づいたのは、グラフィックがほとんど描き直されて
いる（らしい）こと。２５６色なのはもちろんなんですけど、絵が微妙に違うように
見えます。移植に際して、スタッフが変わったのかな？　雑誌の紹介記事で見た時も
気づいていたんですけど。

　今回は、イベント回想とか、まだ試してないけど一度見たメッセージのスキップ
が出来るようなので、操作性が向上しています。インストール形態も５つの中から
マシンのスペックに合わせて選べるので便利です。自分は「推奨インストール１」
を選択しましたけど、フル音声にもかかわらず、もたつく感じはしませんでした。

　この手のゲームでいつもやってしまうのが声優検索なんですけど(笑)、既に
そういう世界から足を洗ったせいか、さっぱり分かりません。メイドの亜梨栖さん
の声が高田由美っぽかったな〜、ぐらいですか(^_^;)。

　自分のイチオシの京子お母様は、ちょっとオバハンすぎて却下でした(笑)。
個人的には榊原良子さんを希望(^_^;)。

　「放課後」の方は、雑誌の付録ＣＧではよく目にしていたものの、なかなか
やる機会のなかったLIBIDOのゲームなので、期待しながらやってみました。
２時間ほどで１ゲーム終わったんですけど・・・誰ともヤれなかった(^_^;)。
一応、年上の女性や気の強い幼なじみ、アイドルの後輩の他に、中学生とか実の姉が
相手とか、背徳の香りも漂わせていて、ツボは押さえているみたいなんですが、
それを楽しむまでには至りませんでした・・・。

　という訳で、評価はまだ先送りかな。システムとしては無駄がなくて好感が
持てます。フル音声ならもっとよかったかな。「河原崎」がそうだっただけに。
何か、前作を持っていると、そっちからコンバートできて喋るようになるらしい
ですが。

　ところが、ＣＤの中に「ＣＧへの道.TXT」とかゆーテキストが入っていて、
各キャラの攻略法が最初から網羅されているという(^_^;)。粋なことやって
くれるぜ！＞LIBIDO

　２回目は、これを元に、「中学２年生」と「実の姉」と「気の強い幼なじみ」
と「ファミレスのウェイトレス」と「教師志望のお姉さん」をおとしたいと
思います（爆）。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まなみのいす