997 | kis00001 | 輪違聡司 | 1995/10/30 16:37:09 |
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アイドル伝説えり子
なーんか今更ながらに見てます。見始めるきっかけとゆーのがふざけててアレ
なんですが(笑)、まー、それはおいといて^^;
いやー、すっげぇ懐かしいっす。そーそー、ここでロコモーションドリームの
楽譜が……とか、先輩事故っちゃうしーとか、「くりぜんおごる〜!」とか^^;
でも実をゆーと、私、えり子って最初の方しか見てなかったんですよねー。
夕方4時台だったもんなぁ^^;; ちゅーわけで新鮮な気分で見てます。はい。
で、えり子を見ていて思ったんですが………
「エースをねらえ!」のようなスポーツ系に見られるよーな、努力・根性物とか、
「キャンディ」のような不幸や過酷な運命押し寄せ型とか(セーラとか)、
そーゆー少女物の"王道"のパターンがあったんだなーって、今更ながらに気付いた
次第^^;
まぁ、えり子自体は「大映ドラマ」と言った方がピッタリくるんだけど(笑)
最近はこーゆーパターンってないですよねー。
もしかしたら「えり子」が最後なのかな? なんて思ったりして。
「光の伝説」や「アルペンローゼ」あたりって、たしか、えり子の少し前くらい
だったよーな(2,3年前かな?)
時代の流れとゆーものもあるのかなー。えり子の時には既に大映ドラマは廃れて
いたよーな気がするし。などとTV史にも思いをはせたりして。
あー、あと、絵的にも時代を感じさせる物がありますね。
古典的少女漫画風のキャラデザ(古すぎるけど「はいからさん」とか(笑))から、
後のセーラームーン(漫画ではなくアニメの方ね)的キャラデザに繋がるラインへ
の、過渡的な物を感じちゃったりもして。
温故知新ってやつですかねー。いやー、おもしろいっす。
やっぱ、これからもっと、か弱い少女がいたぶられるよーなアニメをバキッ
話は変わって、今、「紺碧の艦隊」見てるんですけど、1,2巻のメカ作監って
山内則康さんだったんですねー。海モモのムックで「メカが好き」ってのは読んだ
ことあったんですけど、ここまでの方だったとは。驚きっす。
やっぱ「女神天国」の隣に「紺碧」並べるべきっすよ、ビデオ屋さん(笑)
「紺碧」と言えば「沈黙の艦隊」(なぜ?(笑))。
アニメ放映はどうなってるんでしょう? 秋じゃなかったのか!?^^;
「紺碧」「沈黙」と言えば高橋良輔さんってことで、「闇夜の時代劇」。
1,2巻まとめて見たんですが……そーだよねー、高橋さんって「まんが日本
昔話」とかやってらしたんだよねー、なんて思い出したのでした。
高橋さんの作品と一緒に入ってる、今西隆志さんの「幕末洛中瓦版」に出てくる
瓦版屋の娘を見たとき、塩山さんのキャラだと一瞬判らなかったです^^; さすがプロ。
……あー、なぜえり子からここまで話が飛ぶかなー(笑)
わちがいそうじ。