746 | kis00023 | JUNKER | 1995/03/03 22:41:04 |
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「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」
うおおお、マジで泣けた・・・(T_T)。先週以上にボルテージが高まって
るぞ(^^;)。
一方ではレインとアレンビーの決着がついていたよーですけど、それもかすんで
しまうほどドモンと東方先生の最終決戦はアツすぎました。
戦い自体は、お約束の超常現象じみた気迫と気迫のぶつかり合いでした
けど(笑)、拳を通して相手の心が伝わってくるっていうところがただの
殴り合いに終わらせていなくて良かったと思います。とは言うものの、
拳で語り合うなんて、一般人には理解出来ないのは確か(^^;)。雰囲気は
よく出ていたからいいんじゃないかな? 脚本や演出の勝利でしょうね。
でもやっぱり「超級覇王電影弾」はアツイ! ひさびさ〜。しかもV−MAX
化してるし(^^;)。
とどめの「石破天驚ゴッドフィンガー」は、思わず笑っちゃいました。
感動的な場面で不謹慎だと思ったけど・・・あんなん出されてはねぇ(^^;)。
これでドモンも師匠の本家「石破天驚拳」を体得出来たのね(笑)。
何度見ても自己犠牲って素晴らしいわぁ(T_T)。つい涙を誘われてしまう。
しかし、シャッフルの仲間までも欺いてたった一人でこの仕事を成し遂げよう
としたのは無謀だったんじゃないだろーか。体も病魔に侵されていたというし。
一人でこの戦いを始めてしまった時点で、既に歯車は狂いはじめていたん
でしょう。ドモンの出現もその現象の一つだったのかもしれない。
マスターがキングオブハートの紋章を輝かせた時、ドモンにはまだ紋章は
受け継がれてはおらず、今まではマスターの最終試験を受けさせられていた
仮免期間だったのかと思ったんですけど、そうなんでしょーか? あ、新宿
でのドモンの出現は予期していなかったそうだから、違うのかなぁ・・・。
うーむ、>謎<。
やっぱ最後はコレですかね。>「流派東方不敗は・・・」 思えば、最初の
ドモンとの出逢いの時もいきなりコレで始まったんだよなぁ(^^;)。最後に
出た漢文は何ぞや?と思ったら、アレを現地の言葉で書き直してあるんスね
(多分)。
やっぱし出た! ドモンと、主人を失った風雲再起のコンビ! コミック
読んだ時、コレは是非やってほしいと思っていたので超嬉しいッス。うおお、
また来週も泣かしてくれるのか〜〜っ!?
まなみのいす