Ｇロボ５巻「真実のバシュタール」

　今頃だけど見ましたです。^^;

　バシュタールの真相、大作くんの過去とＧＲ１対ＧＲ２、鉄牛の最期と、見せる
べきところが多いにもかかわらずよくまとまっていたなぁ、と思いました。

　大作に銀鈴、鉄牛、そして幻夜……みんなそれぞれ似てるわけですね、どこか。
　大作くんを見る幻夜の目が……なんかこう………ね。
　鉄牛の長ゼリフも……説明的っちゃー説明的なんだけど(^^;、なにか引きつける
ものがあるなぁ、と。

　ＧＲ２とのロボット対決、もっとばっこんばっこん殴り合いをするのかなぁと
思っていたら、飛び道具で決めちゃって、さらに時間も短かったのは残念。
　仕方ないかな。今回、全体的にアクションは控えめでしたね。
　あ、草間博士に矢島正明氏っていうのはいいですね！ すんごく。

　それはそーと。
　いやー、本格的に大水滸伝大会になってきたぞ。
　すぐに判る解珍・解宝兄弟(笑)、花栄に黄信、もう一人誰かと思ったら…うわぁ、
周通かぁ（忘れてるぞ(笑)）。さらには阮(ｹﾞﾝ)三兄弟の名前まで。
　そのうち全員出てくるんとちゃうか？

　そして、エマニエルが出会った、あの姿は………
　もしや、諸葛先生にロデム？？ うわぁぁぁぁ。

　以前どこかで聞いた（雑誌だっけかネットだっけか？）、
　「国際警察機構にはワルモノキャラを、ＢＦ団にはイイモノキャラを」
　「ＢＦ団の首領は○○○○○で、国際警察機構のボスは○○（一応伏せ字）」
ってのは……本当なんだろうな、きっと^^;


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わちがいそうじ。