202kis00001輪違聡司 1994/03/26 05:13:23 前へ 後へ 上へ

天使たちの笑点もとい昇天(おい!!)


 いやー、もう、すげぇわ^^;

 そーいや、どこかの雑誌のインタビューで、富野さんが「もうVはファンタジーで
おとすしかない」みたいなことを言っておられたのを思い出したっス。
 こういうことねん。

 エンジェル・ハイロゥのサイキッカー達の意志が、戦争やってる連中を強制的に
排除したワケね。ほわほわほわ〜〜んと。
 はう、これって、「浄化」!?「発動」かも(笑)
 さすがに全員殺すわけにはいかなかったみたいだけど(笑)

 カテジナさん、こうなりましたか…………
 こりゃまたそーとー鬼畜な末路だなぁ^^;;
  シャクティと橋で会ってるシーンは意味深。どーにでもとれるっすね。

 しかし、終わってないっすねぇ……………^^;

 いや、お話的にはもちろんだけど。ザンスカールとの戦争も結局どうなったん
だか、だし^^;
 結局、大勢死んで、魔道に足突っ込んだ奴が堕ちるとこまで堕ちただけ(笑)
 ウッソパパも生きてるんだか死んでるんだかわかんないしね。
 なんか、霊魂らしき見せ方はあったけど(笑)

 そそ、このウッソパパ。
 もしかして、富野カントク自身のことなんじゃないのかしらん??
 子供とか、若い連中がばしばし出てきて、戦争もシャクティみたいなヤツに無理
矢理納められちゃたんで、自分はとりあえずとっとと消えちゃうけど、まだ終わっ
ちゃいないぞぉ、また出てくるかも知れないぞぉ〜〜、みたいなことを匂わせて
いるんじゃないかと(笑)

 ま、なんだかんだゆーて、なかなかアツい作品でありました。
 私はそー思っとります。

 ラストもね、まー、これでいいんじゃないかなって感じ。
 また時が経てば違う見方も出て来そうな気がするけどね。

 やっぱシャクティは所帯じみてる方が似合っとるわ(笑)


                             わちがいそうじ。

前へ 後へ 上へ