132 | kis00001 | 輪違聡司 | 1994/03/01 01:41:38 |
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修羅の月(略してしゅらむんォィ)
伝説は終わらない………
ゲート
うさぎ「後戻りは出来ない……修羅の門をくぐっちまったからな……」
Dポイントでの異種格闘技戦から半年、月野うさぎは姿を消していた………
彼女は…その武人は何を見つめ 何処へゆこうというのだろう…………
ムーン
−− 美少女戦士 修羅の月 第三部 −−
衛「ネメシスだ……うさぎは、やはりネメシスに渡っていたんだ!」
月野うさぎはネメシスにいた………神に挑むために…………
ネメシスで行われた王者決定戦……月野うさぎは、ルベウス、エスメロード、
サフィールを倒し、そしてまもなく決勝戦を迎えようとしていた……
決勝戦の対戦相手の名は………
『ブラックライトニング・プリンス=デマンド』
ワイズマン「デマンド、君のために最高のスタッフとトレーニング施設を用意した」
デマンド 「必要ない……」
ワイズマン「何!? デマンド……」
デマンド 「……オレは……………ブラック・ムーンのラスト・サンだ」
ワイズマン「!」
様々な思いを馳せる人々……
ちびうさ「勝てるわけが、ないじゃない……勝てるわけが……」
まこと 「あいつなら……月野うさぎなら、また見せてくれるような気がしないか……
奇跡を………」
亜美 「ジュピター……」
美奈子 「……全く、ゾクゾクさせてくれる………」
レイ 「一体、何処まで……何処まで行こうと言うのか………」
なる 「うさぎ……アンタ、バカよ………世界一の大バカよ………!」
そして………
ルナ 「ガール…ワタシの役目、ここまでね…。ガールをリングに上げて、ルベウスの
前に連れてくる…ここまで来たのは、全てガールの力よ……」
うさぎ「ルナがいなければ、ここまで来ることは出来なかった。感謝してる」
ルナ 「No…感謝するのは、ワタシの方ね。ありがとう、ガール……
もう、これ以外に言葉ありません」
うさぎ「あるよ、ルナ……。もう一度、あの言葉を聞かせて……」
ルナ 「……OK………
Stand and Fight 立って…そして、戦いなさい……」
うさぎ「……じゃ、行ってくる…………」
まもなく、運命のゴングが鳴る……………修羅が目を覚ます……………
ただの思いつきっス。すまんス わちがいそうじ。