Ken Stone氏の Paper Doll

PAPER DOLL、さっそくダウンして拝見させていただきました。

新鮮でした。

KISSとはまた違ったアプローチで、なんというか、いかにもアメリカっぽい印象を
受けました（オーストラリアの人らしいですが）。
関連ツールを統合化させたような、すご〜くシステマチックな感じでした。

簡便なグラフィク・エディタに「着せ替え」機能を搭載（またはその逆）といった
感じもします。

基本のドールに、新規に服を描き足しできたりするところ（PAINT）が、なにより
凄いです（もうちょっと機能が充実していないと、実際に使うにはつらそうですが
）。

PHOTOのコマンド（WINDOWSのコピー相当）があるところがユーザーフレンドリィ。

NEW／GIRLで選択できるSHADOWがアメコミっぽくて好きです（NEWすると、男の子の
人形か女の子か聞かれます。おしゃれ）

背景のJAPANって、私達へのサービスなのだろうか(笑)


PAPERDOLLのデータを作ろうと（仮に）思った場合、

PAPERDOL.EXEのみで十分作れそう（IMPORT/EXPORT）ですが、前バージョンにあった
らしい、pcxtodynがあるとバッチ処理できて楽そうです。
（MAGtoDYNがあれば、もっと楽そう。
　誰か作ってくれる方はいらっしゃいませんか(^_^;)　）

サイズさえ合えば、KISS224仕様のデータなら、すぐにも移植できそうですね。
（Ken Stoneさんの変換してお作りになったKISS用データの逆なわけですから当然で
すけれど）


ところで、ドールの枠、これ以上大きくできないのだろうか。今の１．５〜２倍の横
幅があれば、ゆったりして良いと思うのだが。

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PAPERDOLLを見てみたいけれど、IBMｰPC/ATのマシンが無いという方のために、
PAPERDOLL画面の取込み画像をJUNK DATAにバイナリとしてＵＰさせていただきました
16色MAGですので、ご興味のある方はダウンしてみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　iSOMEC