KSDAT発行停止へのコメント

確かにこの問題に対しては、人それぞれスタンスの違いがあるとは、
つくづく感じてる、今日この頃です。

個人的には KSDAT 見続けたいですし、今後とも KISSin' の会員も見ることが
可能なかたちでの公表を続けられることを希望します。

私には K1A さんが、こだわってらっしゃる理由がやっぱりよく分からない
のですが、でも、無理強いはできませんね・・・。


ＫＩＳＳはなるべく多くの人に自由に遊んでもらいたかったし、
今でもそう思っています。ただ、自由というのは聞こえはよいですが
制約無しで使ってると、それこそ人それぞれなので、あつれきも
生じやすいでしょう。いいことばかりではありません。

これが、最初からキッチリ約束事を決めちゃうと、問題発生は少なく
なるかもしれません。

それでも、私は敢えて前者が良いと思っています。
制約は創造性にとってはマイナスにしかならないと思うし、
発展を阻害すると思うのです。


問題はそれぞれが対応すれば良い、いやすべきことと考えます。
MIO.H 個人、 KISSin' では対応が異なってしかるべきでしょう。
集団の規模等で、それぞれの問題と実状に合った対応があるはずで、
人間にはそれを見つけ出す能力があると信じています。

そういう風に K1A さん個人、あるいはその周りにはそれぞれの
お考えがあるでしょうから、その判断は尊重します。

自由にということは、ひっそり・こっそり遊ぶということも
当然、含まれるので、そういう遊び方もいいと思います。
（別に KIA さんがそうだという訳でなく、単なる例です。）


K1A さんはそれこそＫＩＳＳの黎明期からデータを作ってくださったり
KSDAT を作成されたりと、ＫＩＳＳの普及に大きく貢献してくださった
と感謝しております。この経緯の中では、こういう言い方はもしかすると
ご本人には迷惑なことなのかもしれませんが、正直な気持ちではあります。

今後とも、スタンスは変わっても、ＫＩＳＳで遊び続けてくだされば
と願っております。（見捨てないでね。）

                               --- MIO.H ---