260 | kis00001 | 輪違聡司 | 1994/05/17 09:23:55 |
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256色KISS作成 in 98
256へのコメント
うーんやっぱり、16色環境で256色KISSを作るって言うのは結構難しい
ところがあるのは確かなんですよね。
鑑賞する分には、ディザ表示で結構いけると思うんですよ。雰囲気は掴めるし。
でも、作成する側に立つと、ディザ表示では細かいドットのすり合わせとか分か
りにくかったりしますし、正確な色調もどうしても掴みきれませんからね。
なんといっても、作った本人が正確な物を見れないってのは悔しい(笑)
あと、16色環境で作るなら、複数のパレットを組み合わせることになるんです
けど、本格的に256色データの作成を考えるなら、色の各パレットへの配分を結
構考える必要が出てきますね。
また、複数のパレットでだぶってしまう、もったいない色(例えば、黒や白など
は多くのパレットで使われる可能性がありますね)ってのもどうしても出てきます
しね。まぁ、ある程度行き当たりバッタリで作ってても、とりあえずは何とかなり
ますけど(笑)
でもアレですよ、16色98でとりあえずは256色データが見れるのみならず、
作れる!ってのは凄いことだと思いますし、素晴らしい配慮だと思います。
あとは作る側の工夫と根気かな。
ディザKISSの一般公開も近いようですし、公開後どういう反応が出てくるか
非常に楽しみですね。
実は早くデータを公開したくてしょうがない(笑) わちがいそうじ。