1092 | kis00081 | しるば | 1996/01/15 23:13:55 |
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ストップウォッチ測定結果
1090へのコメント
えっと,まず前回の書込みについて,環境を書いてませんでしたね.
失礼しました.
前回のは wkissのは AT互換機(P5/133,16MB RAM)で Win95での結
果で,kiss21のは PC-9821Ne(iDX4/100,14.6MB RAM)で DOS6.20
での結果です.
今回は 環境を幾つか変えて,更に再測定実施も含めての報告です.
>ホンモノのストップウォッチとかを隣に置いて,
>10秒の桁がズレてるのか,1秒の桁がズレてるのか調べてもらえると
というコトでしたので ストップウォッチも用意しました.(^^)
なお,基本的に 3分版の.cnfで測定しました.
■AT互換機(P5/133) + Win95 + wkiss w0.65e
前回書込みの通り 十秒の位と 壱秒の位とが,ずれて行きます.
んで,ストップウォッチと見比べてみると 十秒の位はストップ
ウォッチと(ほぼ)同じタイミングで切り替わってますので,壱
秒の位が 遅れているようです.
ちなみに ストップウォッチでの3分経過直前は,画面上のタイ
マーは 0:07 ?? を表示していて,ちょうど3分経過時でしょう
突然 0:59 98 という表示になり 停止します.
■PC-9821Ne(iDX4/100) + Win95 + wkiss w0.65e
上記 AT互換機ほどでは無いものの,若干の壱秒の位の遅れが見
うけられました.
3分版の.cnfではイマイチよく判らなかったので 5分版で確認
してみたところ,ストップウォッチでの5分経過直前で 画面上
のタイマーは 0:02 ?? を表示して,その直後に 0:59 98 の表示
になり 停止します.
■PC-9821Ne(iDX4/100) + Win3.1 + wkiss w0.65e
Win95上のような不具合は見うけられず,手動の誤差を見込んで
3分きっかりに終了しました.
試しに 5分版でもやってみましたが,こちらの場合も『ずれ』
は見られませんでした.
Win上での常駐プログラムが影響しているのかとも思い,終了させ
て試したりもしましたが,結果は変りませんでした...
また,前回も書きました様に 1分未満で切り替わるべきパレット
は Win3.1/Win95 いずれでも切り替わりませんでした.
どうも wkiss が Win95上では上手いコト処理出来ていないのでは
ないか? といった感じです.(OSとの兼合いでしょうね)
それにしても パフォーマンス的にも余裕が有るハズの P5/133 の
方が ずれが大きいというのは どうにも不思議です...
うちのPC側にも問題が有るのかもしれませんね.
kis00081 しるば